先日、《東京23区内の限界集落》や《大阪府のバブル期に開発された“限界ニュータウン”》といった高齢化地域問題がニュース記事になっていましたので、共有させていただきます。
両記事共に、開発・建設当時は賑わっていた地域が、若者は減り今となっては高齢者だけが残り“限界集落※1”となってしまっている現実が書かれていました。
※1 限界集:働き盛りの住民が減り、65歳以上の高齢者の人口割合が50%を超えた地域
この様な問題は、取り上げられている地域だけでは無く、各地域で抱えている問題かと思います。
今後、高齢者と共に安心した生活をプロテクトする為、《生活のイノベーション》として新たな生活サイクルを構築をして解決・改善していく事が重要だと考えています。
被害者はもちろん、加害者になる可能性も下げられます。
東京23区にも「限界集落」15カ所 高齢化する地域、誰が支える?, 朝日新聞デジタル
限界集落ならぬ「“限界ニュータウン」のいま 都市から離れた山の中…バブル期に開発『関西の軽井沢』 新築時2600万円→100万円台に“大暴落” 住民も高齢化で「所有者不明」物件も…“破格の安さ”に活路? , 報道RUNNER